本文へスキップ

キャップとは(オプション)

キャップとは(オプション)



キャップとは

キャップとは、金利オプションの一つで、将来の市場の変動金利に上限を設ける取引のことです。短期金利のオプションでは、一般のオプション取引で使われているコール・オプションプット・オプションではなく、”キャップ”や”フロア”が使われています。



キャップは、短期金利が上昇して一定水準を上回ってくると、上回った分の金利を差金決済でもらえる権利です。例えば、金利1.0%(権利行使価格)でキャップをかけていたとすると、金利が0.8%など、1.0%を上回わなければ差金決済は行われませんが、金利が1.2%などに上昇して1.0%を上回れば、権利行使して差額の0.2%が差金決済でもらえる、というものです。


キャップは、金利の低い短期変動金利で借り入れを行っている企業向けに、将来の金利の上昇に備えるために考えられた方法です。金利の上昇に上限を設けられるので、変動金利で借り入れをおこなっていても不安視しなくて済むメリットがあります。ただし、そういった便利なキャップには、それ相応の手数料がかかることは考慮しておかなくてはなりません。













株式マーケットデータ

市場の相場や需給を把握する際に見ておきたいデータを集めたサイトです。

株式投資大百科

株式投資の総合サイトです。

← オプション取引のレバレッジへ戻る | トップ | フロアとは(オプション)へ進む →


※その他「デリバティブ」に関する記事は以下


デリバティブ


事前知識

金利とは

債券とは

現在価値・将来価値とは

デリバティブの基礎知識

デリバティブとは

デリバティブ取引をする目的

デリバティブ取引の利用方法

ヘッジとは

裁定取引(アービトラージ)とは

スペキュレーション(投機)とは

デリバティブの種類(先物・オプション・スワップ)

レバレッジ効果とは




先物取引の基礎

先物取引とは

現物とは

先物の市場についてーCME(シカゴ・マーカンタイル取引所)とはー

証拠金・差金決済とは

先物価格と現物価格の連動

通貨先物取引とは

株価指数先物取引とは

先物と先渡しの違い

日経平均・配当指数先物とは

東証マザーズ指数先物とは

オプション取引の基礎(1)

オプションとは

オプション取引の権利と義務

コール・オプションとは

プット・オプションとは

オプション取引の買いと売りとは(オプション取引の4パターン)

プレミアム(オプション料)とは

ストライク・プライス(権利行使価格)とは

行使期間(アメリカンタイプとヨーロピアンタイプ)

ボラティリティとは

イン・ザ・マネー(ITM)、アット・ザ・マネー(ATM)、アウト・オブ・ザ・マネー(OTM)とは

オプションの建玉の見方

オプション取引の基礎(2)

オプション取引のレバレッジ

キャップとは(オプション)

フロアとは(オプション)

カラーとは(オプション)

デルタ/ガンマ/ベガ/セータ/ローとは(オプションの指標)

通貨オプションとは

株価指数オプションとは

合成ポジション(ストラドル・ストラングル)とは

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)とは

プット・コール・レシオとは




スワップ取引の基礎

スワップとは

金利スワップとは

LIBORとは

通貨スワップとは



ナビゲーション