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バブル期に日本企業が土地神話をもとに行った財テクとは?

バブル期に日本企業が土地神話をもとに行った財テクとは?



財テクとは

財テクとは、企業が内部留保している資金や、低金利で調達してきた資金を土地や債券株式投資して本業以外で儲けることです。財テクは、個人の場合にも使われる言葉です。



土地神話とは

日本は土地が限られているので、経済が上向けば土地の価値は必ず上がると過去みんな思っていました。それを「土地神話」と言います。



バブル期に日本企業が土地神話をもとに行った財テクとは?

1985年のプラザ合意により、為替レート円高ドル安に進み、日本経済は不況となりましたが、景気を立て直すために行われた公定歩合金利)の引き下げによって、企業はお金が借りやすくなりました(お金を借りる時につく金利が下がれば、企業はお金を借りやすくなります)。
そこで多くの企業は、財テクに走り始めます。
当時、日本の土地は価値が上がり続けると信じられていたので(土地神話)、企業は土地を買いだしたのです。買った土地は担保になりますので、その担保で企業はさらに土地を買い、その担保でさらに・・・それによって、買いたい人が増える、要するに需要が増えますので、土地の値段はどんどん上がっていきました。これにより財テクに走った企業はどんどん儲かったのです。


さて、バブル期に儲かったのは、土地を買い進めていた企業だけなのでしょうか?いえいえ、一般市民の間でも儲かる人が増えてきます。そのキッカケとなったのが「空前の株ブーム」です。その解説は次ページで。













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